生き物には命がある!いぬとねことひとのきもち(中央青少年会館)

10月31日

昨年に続き、岐阜市青少年会館で行なわれている、スキルアップ講座のひとつを担当させていただきました。

講話名は『生き物には命がある!いぬとねことひとのきもち』対象は、参加を希望した小学生から高校生20名です。


夏休みが終わる頃には、希望者が定員を上回る人気講話となっていることが嬉しかったです。


当日はHappy Choiceで一緒に活動してくださっているみなさんにもお手伝いをいただきました。

僕はHappy Partner  Happy Choice代表として職業やボランティアのこと、犬や猫たちペットのこと、身近に感じられるよう、岐阜市の現状をお話ししました。

後半は、犬と猫と会います。

ファッジブラウニー先生(犬の先生)、コロネ(里親募集中ミニチュアダックスフンド)、しろニャン(交通事故後奇跡の復活猫)、ななちゃん(亀谷さんちの女子)


子供たちが閉講式のときに、感じたことを話してくれました。

ペットも自分たちと同じいのちだ。ペットを飼うならば最後まで一緒にいたい。一生病院に行ったり世話をしたいと思う。責任をもって飼えるようになるまで飼わない。


こんなに素直に向き合って、自分ごととして感じられること、とってもいいな犬や猫のいのちと向き合っている今の暮らしは修行だと思えば、鍛えていただいてありがたいと感じます。


ありがとうございます。


子供たちをみてると、昔は僕も子供だったなぁと思い返しました。

今も中身の大半は変わってないϵ( 'Θ' )϶

子供の頃の感覚に戻りたいなと思うことが増えました。


小学生の頃、描いてた絵の締め切りまで妥協できなくて、あんなに好きだった休み時間のサッカーと友達を放って、描き続けたことや 興味がでたら、それしか頭になくて図書館に入り浸っていたことを思い出しました。


先生や教科書や親兄弟、先輩方の影響を受けて今日があります。

講話を受けてくれた子供たちが一緒に過ごしてくれた2時間をどのように感じてくれていいけど、仕事じゃなくてお金稼ぎじゃなくて同じおもいのなかで集まって、目を輝かせて社会の課題解決に立ちあがった、大人たちの姿を見てもらえていたら嬉しいです。

大人になっていのちと向き合っていける仲間、友に出会えて感謝しています。

みなさんありがとう、大切な友達です。